2017年6月7日の『お願い!ランキング』(テレビ朝日)のカズレーザークリニックでまたも名言が飛び出しました。今回は、美術大学に通う女子大生へ向けた時【自信】に対しての言葉。カズレーザー(メイプル超合金)が言った言葉とは何なのでしょうか?

カズレーザークリニックでの名言

多摩美術大学2年の女子大生の悩み

多摩美術大学でログデザインを学んでいる鳥屋菜々子さん。彼女は、どうしても自分に自信が持てないと話し、自分の作品にも同じように自信がないという悩み。万年成績はB判定、テストも結果が出ず、それに対して、カズレーザーさんはこのように話しました。

「片っ端からコンペに参加する!」

まずは自信を持つために成功するという経験を増やす。そして、自信につなげると話しました。そして、負けた思い出はいつか忘れるが、勝った喜びはストックできると解説していました。

確かに、失敗・失敗と続くと、自信もなくなり気持ちも落ちていきますが、良い成果が出せたときはそれが一転、自信が付いてきますよね。いわゆる、成長ってやつです。【失敗は成功のもと】ですから、そこから自信をというものを伝えたかったんですかね。

菜々子さんはすこしビックリしたそうです。個性を磨きなさい!と言われると思っていたようで、それを聞いたカズレーザーさんはこんなことも話していました。

「個性なんてないと思う、世の中に。みんな一緒だと思っているし、そんな人間いる?」

それを聞いて、カズレーザーを指さした女子大生。すると、彼は、同じ人間だと思うと発言!これを聞いて、私も、へぇーと思いました。個性ってあるんじゃないと思ってしまっていた私は頭が固いということかも(笑)人間くくりにしてしまうとはビックリです。

それに、同じ人間と思えば気が楽になることもあるのかもしれません。

立教大学ラクロス部キャプテンの悩み

立教大学でラクロス部キャプテンを務める田中田中希実さん。彼女は、部員数が日本一のそんな大所帯をまとめるのが難しいと話します。そして、そんな中厳しい言葉が言いずらいと。
それに対して、カズレーザーさんはこう言います。

「好かれてるのが1番。チームを円滑に動かす!」

はっきり、そういって貰えると助かりますよね。キャプテンなんだから厳しく言わなきゃダメなんじゃないかとかって、私もそう思っちゃいます。でも、【キャプテン=厳しい】は勝手なイメージかもしれません。そんなことを気付かせてくれた言葉でした。

感想

個性というものを否定するという、普通じゃ考えられない発言。これは、本当にビックリでした。だって、今は個性を尊重する時代だと思っていましたし、個性は何よりも素晴らしいものだと今まで思っていた私です。

でも、この意見は良い考えかも(^_^)

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