昨年(2016年)頃から、テレビの出演も多くなっているチャングンソクさん。2017年も徐々にチャングンソクさんの活躍が期待できる年となりそうです。しかし、彼はどうしてあんなに日本語がうまいのでしょうか。その理由を調べてみると、かなり面白い人というのが判明です。

チャングンソクの日本語力とは

もちろん、2010年頃に今後の日本での活動をするため、語学留学していました。しかし、それだけではありません。調べてみると意外な事も役に立っていそうな事がわかってきました。私が感じた、チャングンソクさんの日本語がうまい秘訣とはこれだと思います。

語学力を磨く秘訣とは

2017年の彼の日本語力はどんな感じなのでしょうか。先日放送された『ダウンタウンなう』でのトーク。巧みに、日本語を使って会話に通訳なんてものは必要ありません。日本人とこのスピードで会話できるのは本当に凄いですよね。さらに笑いも少しわかっていると思える場面も!

チャングンソクさんの日本語を習得する秘訣は、多くの日本人と話しまくることもあると思いますが、中でも。間が大事なバラエティや芸人との絡みは勉強になるのかもしれません。

しかし、数年前の来日から、だいぶ経っていますがイントネーションがやはり抜けられないのが正直なとこです。他の韓流スターである、日本語が上手で有名な東方神起のユンホさんやBoAさんに比べると少しだけ気になります。

でも、かなり流暢で、スラスラと言葉が出てくるあたり。相手の言葉もしっかり把握、返しもあまり詰まらず、相手の言葉を理解していてかなり勉強されたのではないでしょうか。

日本語がうまくなる最大の欲求を利用!


チャングンソクさん普通に女性を口説くと話していました。彼が女性を口説く時は、音楽を鳴らしながらチラ見するらしく。酔ってくると、この「見ているダンス」というオリジナルダンスを踊るそうです。

面白いおかしな人です(笑)でも、チャングンソクさんならありなのかもしれません。こういう風に日本の女性とたくさん話すことも日本語がうまくなる秘訣なようです。やっぱり、恋愛って人を行動させますからね。彼がそんなことも、普通に話してくれるあたり、サービス精神があるのか、正直な人なのか、素敵ですね。

日本語がうまい理由はここにも

これだけのクオリティのモノマネをするチャングンソクさん。やはり歌の方がイントネーションに違和感が無さすぎます。見ないで聞いたら、日本人って間違いそうなくらい。それも結構、モノマネうまいし(笑)他にも GACKTさんも出来るみたいです!

こういったものまねも日本語がうまいとされる由縁なのかもしれません。それにしても豪邸・・・なんですかあのグランドピアノは!

チャングンソクのテーマ曲「ミミミ」とは

ちなみに、チャングンソクさんが愛用する求愛ダンステーマ曲は、「Mi Mi Mi (Remixes) 」Serebroというロシアの3人組の女性歌手。のロシア版Perfume?といった感じでしょうかね。

と調べてみると、2015年の夏に一部(水着ギャル達)で流行った曲らしいのです。そして、なんとなんとあのMAXもカバーしているということに!2015年に出していたとは知りませんでした。知らなかった・・・

【MAX】

【本家】

今後のチャングンソク感想

チャングンソクさんの日本語力は、彼の積極的な人とのコミュニケーションであったり、上手な人のコピーをするということから勉強されているのかなぁと思います。ちょっとイントネーションに違和感ですが、正直、不自由しないほどの語学力です。さすがです。日本で活動するにあたって、日本語がうまいことはとても強みですし。

最近の彼を見ると、なんかチャングンソクワールドを感じました。もう30歳になったんですね。私的には、数年見なかった彼だったので、単なるイケメンじゃなくて面白い方であることもわかりました。なんといっても、あのキャラクターは愛されるなぁと感じます。イケメンですが、気取っていない雰囲気があり素敵でした。韓流はあまり見ない私でも、彼の良さが感じられました。今後も、日本での活躍が期待できそうです(^_^)

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