カズレーザーさんの名言に心打たれる人が続出! バイセクシャルで有名なカズレーザーさんは、恋愛についても枠にとらわれないということではないでしょうか。そんなちょっと変わった彼が、恋愛についても独自の意見を持っているのです。それがなかなかの説得力! なるほどって思わせるような名言も飛び出します。そんな恋愛に関するカズレーザーさんが実際に発言している恋愛名言を見ていきたいと思います。
美人女子大生の恋愛悩みを解決
2016年12月8日に放送されたカズレーザークリニック(TBSお願い!ランキング)。番組に登場した高学歴女子大生の1人が、恋愛に対する悩みがあると言うのです。すると、そんな彼女にカズレーザー院長が名言を連発!才色兼備な彼女が思わず納得しまうほどの名言とはいったい何だったのでしょうか??
恋愛悩みとは
上智大学 文学部に通う片田亜莉紗さん(21歳)は、ミスソフィアコンテストのファイナリスト。そんな彼女の悩みというのが、「好きって何だろう」というもの。彼女は、以前お付き合いした男性もいるらしいが、方向性の違いにより、会わなくなって別れたと話します。
好きとは何?永遠の悩みのような疑問ですよね。恐らく、本当に好きになったことが無いんだろうなと思います。最近は、恋愛に対しても面倒くさいとかいってやらないとか、恋愛の感情の起伏があまりないような子もいるらしいです。なんか、大丈夫なのだろうか・・・
カズレーザー名言
そんな彼女に対して、深いのか、眠たい悩みなのかとツッコむカズレーザーさん。そして、カズレーザー院長が言った言葉が、
「好きって結果論でしかない。」
「後から、好きって感情だと気付くだけ」
そう話し出したのです、そして、今は好きをまだ分からないままでいい、と話していました。
つまり、好きってどういうものなのか人に聞くものではないということではないでしょうか。自ずとわかってくるから大丈夫だよと言っているようにも思えます。確かに、聞いてはみたものの、話を聞いたところで「ふ~ん・・・」みたいなことってありますよね。それを見越しての発言だったのだと思います。
【結果論】とはなかなか言えないチョイスです!
カズレーザ院長の恋愛論とは
カズレーザーの恋愛論#お願いランキング#カズレーザークリニック pic.twitter.com/XdTj9Tt49J
— 鴨レーザー (@kamolaser) 2016年12月7日
仲良く、ずっと好きでいられるのが理想と語る相談者。そんなことありえるのかとも思っているようです。それに対しても、カズレーザーさんは、「大抵の場合は、途中で嫌いになる。」と話し、こう続けました。
「ただ、嫌いになっても、また好きになれる人だからパートナーに選ぶんじゃないですか」
仲直りするからケンカすると話すカズレーザーさん。そんなことまで考えがあるということは、経験としてそういうことなのではと感じた瞬間があったんだと思いました。彼は男性とも女性ともお付き合いをしたことがあると発言しています。そういうことも普通の人よりも経験値がある意味あるのではないでしょうか。
また、彼はこんなことも話していました。
「好きだって気付いて恋人になるまでの過程は、恋人になってからよりも楽しい、それが一杯経験できるから、毎回好きになれる人をパートナーに選ぶ」
これに対して、相談者の片田さんも、「すごく納得しました」と明確な答えを言ってくれるカズレーザーに頷いていました。
カズレーザ院長の処方の感想
ケンカするほど仲が良いとはどういうことなのか。今まであまり深く考えた事がありませんでした。単純にケンカしても仲直りする。ケンカするくらい気を使わない仲だから、仲が良いと言う意味かとそれくらいの理解でした。
しかし、今回の彼の名言を聞いてみて、カズレーザーさんの考えもあるんだなぁと素直にそう思いました。カズレーザーの言語能力は本当にすごい!本を読みまくっているだけのことはあります。
真面目に答えながら、ツッコミを入れるカズレーザーさんは結構、お笑いで生き残る技量がある芸人の印象でした。これからも多くの恋愛に悩める女性を名言連発で救って欲しいです。