松本潤さんがイッテQにゲスト出演!以前、宮川大輔さんと映画で共演したことから親交があるんだとか。今では、宮川さんに「潤」と呼ばれるまでになった、共演した映画をご紹介します!

松本潤と宮川大輔が共演した映画

松本潤さんと宮川大輔さんが共演した映画と言うのが、「隠し砦の三悪人」でした。

この映画は、元々1958年(昭和33年)に公開された映画で、黒澤明監督が、製作日数100日、製作費9000万円をかけて作ったもの。

その映画を15億円かけ、リメイクしたのが2008年5月に公開された「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」となります。宮川大輔さんは、2008年に6本もの映画に出演。その映画のひとつが「隠し砦の三悪人」となります。

リメイクと言いつつも、ストーリーは大分異なり、アレンジされています。

共演映画の二人の役どころ

この映画の主人公『武蔵』を演じたのが松本潤さん。そして、二人の役はタイトル通りの三悪人のメインキャラクターです。戦国時代の国同士の戦いが舞台。その民を演じました。

そんな、二人の役どころと言うのがこちらです。

松本潤が演じる主人公とは


山名という国の民であり、他国で強制労働されていた2人の青年が『武蔵』と『新八』でした。主役の『武蔵』は、逃走!そんな、したたかな考えを持ちつつも、誠実で繊細。そんな役どころです。

髭と泥まみれの顔で、かなり野性的な雰囲気も、レアな彼です。

宮川大輔の演じる悪人とは

宮川大輔さんが演じたのは、『新八』というお調子者の木こり。“三悪人”のうちの一人を熱演しました。宮川さんは、自分の役を「酒、女、メシみたいな男」と話しています。

芸人宮川大輔は、劇中でもそのコメディー色が強い役に、かなりはまり役と言った感じです。しかも、関西弁まるだしのいつもの宮川さんではなく、今回は標準語を喋る彼にも注目です。結構、大変だったのだとか。

得意技は、「つぶて投げ」!

感想

結構、宮川大輔さんの演技が好評だったのがこの作品でした。面白いキャラと、宮川さん自身のキャラクターがかなりマッチした作品のひとつです。

そして、そんな宮川さんに気を遣わない感じで色々と話をした松本潤さん。宮川さんも、「潤」と呼び捨てするような仲になったとのこと。カッコいいのに、気取っていなかったと話しています。

2人の共演は、常に行動を共にする役ということもあって、急速に仲がよくなったようですね。

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