【おじゃマップ】草なぎ剛の車がかっこいい!10/4放送|フジテレビ

おじゃマップに初登場した、草なぎ剛さんの愛車がかなりかっこいい!車好きにしかわからない良さと、男のロマンです。草なぎ剛さんが、おじゃマップで実際に香取慎吾さんとドライブした愛車を今回はご紹介したいと思います。

草なぎ剛の愛車とは

放送中に紹介された愛車というのが、「シボレー C10」というアメ車になります!綺麗な車と言うよりは、かなり使い古されたものをしっかりと、メンテナンスするところはして、古くてカッコいいところはそのままにした感じ。ボンネットは塗装が剥げ、それがかなりお洒落に見える工夫がいいですね!

何でも、本人曰く、700万円とのこと。本体だけでもその値段から、コアなファンには人気な車種なんですね。

シボレーC10とは

シボレーC10とは、1960年~1970年台を代表する車で、御覧の通り、ワーキングトラック(荷台があるお仕事用の車)です。C10にも年代によって、その見た目は変化しています。年代によっても違いますし、例えばフロントなどの顔つきがちがいます。

草なぎ剛さんのC10は恐らく、1960年台のかなり古いタイプのもので、丸みを帯びたデザインの初代シボレーではないでしょうか。かなり古いタイプということで、C10の中でも、かなりレアで、車自体の状態も色々と別れてしまうところがあります。それなりに、金額がするのも、そういった理由がありそうです。

ヴィンテージ感たっぷりの車は、ジーンズ好きの草なぎ剛さんにピッタリな印象です。シンプルで、かなりカッコいい!

なんとシートベルトがない

画像からわかる通り、途中から見た人は、「あれ?シートベルトしてなくない?」と警察に捕まらないかと不安に思った人がいるかもしれません。実は、この車、そもそもシートベルトがないのです。

古いタイプのものはシートベルトが付いていないこともあります。しかし、きちんと内閣政令の『道路交通法施行令』にも記載されていて、詳細も国土交通省運輸局にて説明されています。簡単にいうと、年式が古いので、シートベルトはなくてオッケーみたいです。

ちゃんと放送中にも説明がありました!

後輩も愛した車

あの山下智久こと、山ピーも乗っていたこのシリーズ。彼はC10ではなく、1985年式のC20です。彼所有の愛車ではなく、番組中に乗っていただけですが、3755キロも一緒に走ったことで「あっくん」と命名するほど。確かに、見た目がかなりカッコよくて、これも人気です!

まとめ

きちんとメンテナンスされたシボレーC10という車を所有していた草なぎ剛さん。アメ車といえば、維持費やメンテナンスなど結構あるようですのが、その分愛着も大きいんだとか。私の友人もシボレーではありませんが、アメ車に乗っている人がいて、燃費や維持費に泣いています。しかし、それでも手放さない理由がそこにあるのかもしれません。

所有者のセンスが光る。草なぎ剛さんのC10はとてもカッコよかったです!

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