口臭って気になるものです。それも自分では気が付かないという厄介なもの。その原因にスマホが関係していたらどうしますか?スマホ型口臭と呼ばれてしまうほどの影響力とはどんなものなのでしょうか。その原因と対策についてお伝えしたいと思います。

スマホ型口臭とは


言葉の通り。スマホユーザーに多く見られ、これが原因で発生した口臭を「スマホ型」口臭といいます。スマホ(スマートフォン)は、今や誰でも使っている現代ツールのひとつであることは言うまでもないのですが、これが原因で口臭が発生することがあるといいます。

ちょっとびっくりじゃないですか?では、その原因とはいったい何なのでしょうか?

スマホ型口臭の原因


実は、結論から言うと、唾液の分泌に関係するのです。スマホって、基本的に目線を落としてうつむき姿勢になるわけですが、この姿勢が唾液腺から唾液が出にくい状態になってしまうのです。

また、唾液の分泌は自律神経によって制御されているのですが、これがスマホを見続け、何かに夢中になっていると、興奮状態となり交感神経が優位になってしまい、唾液の分泌が抑えられるということもひとつあります。

ちなみにですが、交感神経とは逆の副交感神経が優位になった場合は、唾液も良く出ることが分かっています。

つまり、唾液が減ることから口内環境が悪化してしまい、口臭へと繋がるというわけです。

口臭のメカニズム

スマホ型口臭になってしまわないように対策についてお伝えしようと思います。が、そのまえにまず、口臭というものを簡単に理解しておきましょう!

口臭と言うものは、大きく2種類あります。さきほどのスマホ型口臭ののような「口内環境から発生する」ものと、「体質や体の中から発生する」ものの2種類です。

生ごみのような臭いの場合は、後者の「体質や体の中から発生する」にあたり、スマホ型口臭とは別物になります。簡単なチェックとして、おならが臭いというのも、どちらかというとこっちの体内の影響によるものがあるようです。

そして、スマホ型口臭である「口内環境から発生する」とは誰もがなりうるものです。

例えば、朝起きた時にちょっと臭うことがあるかと思います。恐らく自分では気が付かないかもしれませんが、家族の人の口の臭いに多少、「臭いなぁ」と思ったこともあるのではないでしょうか。これもひとつです。

スマホ型口臭への対策


最後に、スマホ型口臭はちょっとした対策である程度抑えることが可能です。その方法だけ頭の片隅にでも知っておいてください。

頭を上げる

先にも述べたように、態勢がよくないことをお話ししました。この態勢を変えてあげることで唾液が分泌しやすくなるので、頭をあげてあげるだけでもいいので、ふとした時にやってみてください。

また、舌を動かすことも唾液が出やすく、スマホ型口臭を抑えるのに効果的です。

ガムを噛む

これは単純ですね。さきほど話した舌を動かすのにもちょっとありますが、咀嚼によって唾液の分泌を促すものです。スマホ見ながらガムを噛むなんてなんと簡単なことでしょうか。

実はやっているよって人は、無意識のうちに口臭をケアしていたことになりますね。

水分を摂る


これも効果的です。やはり、長時間水分を摂らない事で。口の中が乾き、細菌が増殖してしまうのが、水分によって、急激に細菌の繁殖が収まり、徐々に改善していくのです。

まとめ

今まで、知らずにやってしまった現代病ともいえるスマホ型口臭。しかし、ちょっとした簡単な方法で対策が可能でした。口臭は、人とのコミュニケーションにおいて気になるポイントですので、ふと思い出していただけると幸いです。

ちなみに、私はスマホを使う電車内ではよくガムを噛んでいます。子供から「口臭い!」と言われてはいないので、もしかしたら役に立っているのかもしれませんね(^_^;)

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